六華苑を散策したあとは六華苑周辺の観光スポットをご紹介
”インスタ映え”スポットが沢山!
六華苑に初めて来ていただいた方へ
六華苑・桑名市のみどころをご紹介いたします。
ぜひみてほしい六華苑の良いところをモデルコースにしました。
六華苑の入口です。
石畳を歩いていくと、目の前に洋館が姿を現します。四層の塔屋と、鮮やかなブルーが目を引きます! 記念撮影スポットとしておすすめです
建物内への入口です。洋館、離れ屋などの各棟へ渡り廊下でつながっています。
階段の手すりには、ハート矢印模様の装飾があります。洋館には、他にもハートの装飾があります。ぜひ探してみてください!
一度は戦災で破損したステンドグラスも、改修によって再び変わらぬ美しさを取り戻しました。
ジョサイア・コンドルのこだわりが最も現れた部分です。多角的に張り出したガラス窓から、明るい日差しが降り注いでいます。
来客用の座敷として使用されていました。日本庭園が一番良く見える場所です。
鴨居には、菊と桐の花をモチーフにした釘隠しがあります。
昭和13年に建てられた仏間で、諸戸家と親交の深い茶匠・松尾宗吾が監修を行いました。現在は、お茶室として使用されています。
曲線が特徴的な無双窓があります。
内玄関棟ロビーにて、風情ある中庭を眺めながら美味しいお抹茶とお菓子をお召し上がりいただけます。
庭園の芝生広場より建物を眺めると、洋館と和館がつながっている様子がよくわかります。集合写真などの撮影スポットとして人気があります。
四季折々の植物がお楽しみいただけます。
六華苑を散策したあとは六華苑周辺の観光スポットをご紹介
”インスタ映え”スポットが沢山!
江戸時代から明治時代にかけて造られた国指定名勝の庭園の散策が楽しめます。初代諸戸清六氏が残したおよそ10,000㎡の庭園を春と秋の年2回開園しています。春には新緑や花菖蒲、秋には紅葉が楽しめます。
東海道五十三次の熱田・宮の渡しから海上七里を船に乗り、桑名の渡しに着いたことから「七里の渡」と呼ばれています。ここにある大鳥居は、これより伊勢路に入ることから「伊勢国一の鳥居」と称され、伊勢神宮の遷宮ごとに建て替えられています。また、七里の渡し近くには、江戸時代に建てられた櫓を模した蟠龍櫓があります。
桑名を訪れた旅行者の皆様に、お買い物やご休憩処としてお楽しみいただけるお店です。はまぐり、安永餅、スマック、桑名コロッケ、アイス饅頭など、桑名の名物をとり揃えております。
桑名神社と中臣神社の両社からなり、寛文年間鋳造の青銅の大鳥居が残ります。ユネスコ無形文化遺産“石取祭”で知られる神社です。
生涯で50戦以上出陣し、一度も戦傷を負わなかったと伝えられる、徳川四天王の一人、本多忠勝。桑名藩初代藩主として、桑名の城下町の形成にも取り組みました。忠勝像はフォトスポットとしても人気です。
桑名城の本丸跡と二之丸跡に造られた公園。かつて「扇城」と呼ばれ、海道の名城とたたえられた城の面影を残し、桜やツツジ、花菖蒲など季節の花が楽しめ、市民の憩いの場として親しまれています。
「日本一やかましい祭り」とも言われる「桑名石取祭」を紹介している施設です。館内には、江戸時代末期の作で、当時の技術の粋を集めた総牡丹彫刻で飾られている祭車が常設展示されています。祭で実際に使用するものと同じ大鉦と大太鼓を叩けるお囃子体験コーナーなどもあります。
江戸時代、松平11万石の城下町となり、東海道42番目の宿場町として栄えた桑名。同館では、松平定信および桑名藩関係の収蔵品が多く、文学関係、萬古および萬古作品、天皇宸筆、茶道関係、絵画など各方面にわたる資料を収集し、これらを中心としたテーマの企画展を開催しています。※企画展の内容は詳細情報のWEBよりご確認ください
食料品や日用品などの店や飲食店などが並ぶ、昭和から続く商店街。毎月3と8のつく日は朝から「三八市」が開催され、多くの人でにぎわいます。三八市では、商店街のお店に加え、近隣農家や地元の商店が出張販売を行うなど、新鮮な野菜、果物、海産物なども販売されています。焼き蛤や惣菜、和菓子、洋菓子などの食べ歩きも楽しめます。
宝暦3(1753)年、幕府は、木曽三川の治水工事を薩摩藩に命じました。藩士たちの必死の働きにより宝暦5年に工事は完成したものの、多くの藩士が非業の死を遂げました。藩士たちは岐阜・三重県下14ヶ寺に埋葬され、ここには工事総奉行・平田靭負ほか24人が眠ります。
すぐそばの漁港で水揚げされた蛤を使った定食などをリーズナブルな価格で味わえる人気の食堂(食事は昼食のみ)。揖斐川・長良川河口の雄大な景色を一望できる展望デッキもあります。