企画展「前田研志が描いた桑名の宝もの」
企画展 「前田研志が描いた桑名の宝もの」 | |
日程 | 令和4年12月1日(木)から令和5年1月29日(水)まで
9:00~17:00(入苑は16:00まで) |
場所 | 六華苑 内玄関棟ロビー |
料金 | 入苑料でご覧いただけます。 |
今回の展示では、、照源寺の山門や諸戸水道貯水池遺構などを描いた水彩画5点と油彩1点計6点を展示します。
伊勢大神楽を描いた「神楽の日」は灰や砂を混ぜたカンヴァス全体を土壁のように塗り込みその画面を引っ掻くスグラフィートとよばれ技法で、人物や風景などを描いています。これは香月泰男に魅了された研志の代表的な作品となっています。 ◆前田研志(1936~1999) 三重県出身の画家。中学校美術教師の傍ら、後進の育成や県展、市民展への出品や個展の開催など、多くの文化芸術活動に尽力しました。 「神楽の日」
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